増子良太のブログです

増子良太が書いているブログです。テーマをしぼらず、思いついたものをただひたすら書いていきます。

モノの価値を上げる

      2013/06/28

こんにちは!rmascoです

ずっと書店で気にはなっていたんです。タイトルを見た時から。
どうせ熱意だとか、その商品の価値を説明して釣り上げていくとかそういったことかと思ったら、マーケティングの手法を簡単にわかりやすく説明した本でした。

ちなみに「100円のコーラを1000円で売る方法」は2冊出ていますが、私はコミック版を買ってしまいました。
どうも活字ばかりの本というやつは苦手でして。。。本当に読みたい場合は読みますが、こういった興味はあるけどなぁという本でコミックが出ていると、スラっと読めて便利ですね。

早速内容ですが、とある会計ソフトを販売している会社を舞台に、凄腕営業マン(宮前久美)が営業にあきて商品企画部へと移動してくるところから始まります。そこで商品企画のすごさやマーケティングの大事さを学び、成長していくというストーリーになります。

今回はタイトルと同じ部分だけ紹介したいと思います。

100円のコーラを1000円で売る方法ー値引きの怖さとバリューセリング

100円のコーラって、今コンビニとかで買うと120円か140円くらいなんですけどね。そんなツッコミは置いといて、100円くらいで売っているコーラをリッツカールトンでは1000円で売っているという話です。なぜそんなに価格差ができるのでしょうかというお話です。

たとえば、この記事がわかり易かったです。

おまけ 「突撃!ザ・リッツ・カールトン大阪」

通常100円のコーラがホテルの室内の冷蔵庫に保管してあるだけで500円になるのはどうかと思いますが、時間+手間をお金で補った結果と考えれば、あとは時間と手間がどれだけの価値があるのかということになります。リッツカールトンの場合には、お金+手間だけではなくて、そこに特別感みたいなものが付加され、1000円となります。

まるでワインでも飲むかの用意。普段やりませんよね?そういった普段やらないことが、特別感を味わうことができ、お金を払っても良いかという満足になります。

 

時間 + 手間 + 特別感 = モノの価値を上げる

 

しかもこの場合は、高いけどいいか、という無理やり納得するわけではなく、1000円払っても良かったと思わせるおまけもあります。

人間の満足度は100%は期待どおり、それ以上は期待を上回るということになり、この場合120%とか出ているわけですね。おそらくホテルの冷蔵庫に入っているコーラはどんなに頑張っても100%。だって、コーラとかないかな?あ、あっった!という感じで期待を裏切らない程度でしかない。

結局人間特別感とか付加価値が大事なんだなと改めてわかった本でした。

 - その他